長年、手が出なかった作品、とうとう読みました。一気に。
想像していた以上の内容でした。
日本の女子高が舞台とは思えない自由さ華麗さ…。
舞台というか世界が違う…SFかファンタジー、夢の世界ですね…。
昭和の女子たちのキャパシティ大きい。
世界観がなんというか宝塚ですね。
メッセージ性も華麗さも作者の脂の乗りも凄いとしか言いようがない。

「サン・ジュストさま」朝霞れい は、見た目も危うさもユリにしか見えない…。
美しい人はみんな死んでしまうのね…。

1974年週間マーガレット連載
愛蔵版 池田理代子中篇集Ⅰ 
マンガ読書記録:10月28日






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# by j_innocence | 2017-11-18 00:01 | マンガ | Comments(0)
「怖い絵」から中野京子氏の著作に興味を持って…。
エルミタージュ展にも行こうと思っていたので読んでみました。
絵画をテーマに歴史を辿っていくのは、私にとっては頭に入りやすかったですね。
「冬の旅人」のモデルとなった山下りん も取り上げられていて。
(あそこまで膨らませたのは皆川女史スゴイな、とも思いましたが…。)
各皇帝の軍服の絵があるのが個人的にツボでした。
イリヤ・レーピン『ニコライ皇太子』(1986年)の全身像やボリス・クストーディエフ『皇帝ニコライ二世』(1915年)はディテールや色がわかり今後の参考になるわ、と。(今後?)
ロマノフ王朝の終焉が衝撃的なのは不気味な秘密主義が連綿と続いてきたから、と著者が”あとがき”に書かれているのが印象的でした。

前史
第1章 ワシーリー・スリコフ『フョードシア・モロゾワ』
第2章 シャルル・フォン・ステュイベン『ピョートル大帝の少年時代の逸話』
第3章 ニコライ・ゲー『ピョートルと息子』
第4章 カルル・ヴォン・ロー『エリザヴェータ女帝』
第5章 コンスタチン・フラヴィツキー『皇女タラカーノヴァ』
第6章 ウィギリウス・エリクセン『エカテリーナ二世肖像』エルミタージュ展に展示
第7章 ニコラ=トゥサン・シャルレ『ロシアからの撤退』
第8章 ジョージ・ドゥ『アレクサンドル一世』
第9章 イリヤ・レーピン『ヴォルガの船曳き』
第10章 山下りん『ハリストウス 復活』
第11章 ボリス・クストーディエフ『皇帝ニコライ二世』
第12章 クロカーチェヴァ・エレーナ・ニカンドロヴナ『ラスプーチン』

掲載された絵はほとんどカラーでしたが小さく、本書が新書サイズなのが残念です。
このシリーズはハプスブルク家とブルボン家もあるので機会があれば読もう。

秘密主義のために「実はまだ生きている」貴人伝説が飽きもせず語られてきた、とも”あとがき”にありましたが、皇女アナスタシアもさることながら、オル窓ファンで「アレクは生きていた」と考える方もいらっしゃるのもロシアなら有りかも知れません。
ファンサイトでその考えを知るまで想像だにしなかった私…。

読書記録:11月中旬


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# by j_innocence | 2017-11-17 00:01 | | Comments(0)
オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち

平日、時間を見つけてひとりで行ってきました。閉館1時間半前に入場。
ゆったり鑑賞できてよかったです。
入口にはエカテリーナ二世の戴冠式のローブを着て撮影できる撮影スポット。
ご年配のご婦人ふたりががんばって装着しているところでした。
ちょっとアレレな印象。楽屋を見たようで。
会場入ったところに、とても大きな「エカテリーナ二世肖像」。
今回この作品は写真撮影もよかったようです。
今、中野京子氏の「名画で読み解くロマノフ家の12の物語」を読んでおり、取り上げられている作品でした。
背の低い方だったようですね。マンガの「エカテリーナ」ともずいぶん印象が違います。
今回展示の85点の作品のうち半数は、エカテリーナ二世時代のコレクションと説明がありました。「まとめ買い」で集められたコレクション。当時は凄まじい財力だったのですね。
神話を題材にした絵画や宗教画、他国の風景画。
その後のロシアの運命を考えると複雑ですが、今はこうやって外貨獲得に活用、活躍しているのですね…。

気にいった作品は「エウロパの掠奪」「聖家族」…女性像が美しい。
「ヴェールをまとう若い女性」秘密めいた印象的な絵。
「蜂にさされたキューピッドを慰めるヴィーナス」…ふたりは親子なのですが、少年キューピッドがなんというか色っぽかったです…。
各コーナー毎に壁面が鮮やかな色で美しい展示でしたが、想像していたより作品数が物足りない気もしました。
鑑賞後、美術館内の大きな窓より見えた海景、夕暮れの空がとてもきれいでした。

東京展でのHP。こちらは作品の一部が紹介されています。


展示作品の宗教画に天使があちこちに描かれているのですが、アタマの下に翼という天使を何人(?)も見かけて、ちょっとビックリ、面白かったです。

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# by j_innocence | 2017-11-15 23:30 | 展覧会 | Comments(0)
図書館でふと目に留まったので読みました。
4コマとエッセイのヒトだと思ってた。誤解です。
楽しいけど切なくて鋭いよ。
フリン、伝わらない片想い…シリアスな絵だったらキツイところをゆるーい絵で共感してしまう。ま、共感できないキャラクターも出てはきたけど。それはこんなヒトいるよね、と納得させる。

は行でいこう
はらはちぶう…この話スキだな。「ぶう」ことタカオ、先でもいいから報われてほしいねぇ。
もーすぐシンデレラ
結婚しました!

1996年~2001年掲載

マンガ読書記録:10月26日、27日


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# by j_innocence | 2017-11-15 00:01 | マンガ | Comments(0)

忘れえぬ…

まぶしい瞳
甘い唇
風にそよぐ金の髪

ユリウス


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# by j_innocence | 2017-11-14 00:01 | イラスト 窓 ゼバスにて | Comments(0)

「オル窓」からインスパイアされたイラストを描いています。 原作者、出版社とは、なんの関係もなく、著作権等を侵害する気は全くございません。 原作のイメージを第一とされる方はご遠慮ください。 こちらの作品については、ネット上で話題にされたり掲載をすることを禁じさせていただきます。 展覧会、本、映画など備忘録を兼ねて記録します。 「オル窓」フィルターかかっていることもあります。


by miho