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聖徳太子 池田理代子


ふと思い立ち読むことにしました。
図書館で、初版のハードカバーを予約しました。
今は、電子版で読めるようですね。

某有名なマンガの盗作などと、ネットでは見かけていました。
厩戸皇子の容姿が…その他のキャラクターも…ということですが…。

大阪・四天王寺から依頼され、同寺創建1400年を迎えた1993年に出版された作品です。
描きたいテーマ、表現は別物だという気がしました。
歴史的な流れも大きくは変えられるわけもありませんし…。
日本の仏教や法律の始まりを大きく支えた人物を人間的な側面も含めて描いた作品として、グイグイ惹き込まれ、最後まで興味深く読みました。

マンガ読書記録:2022年1月
全7巻 創隆社 1991年~1994年


↓もう少し




思ったこと、感じたこと

皇子の見た目…主役と考えれば、お顔は納得です。
髪飾りのお花…その辺り、酷似と言えばそうなのかも知れません。
蘇我馬子の見た目が似ているとネットでは書かれていました。(ここは覚えていません)
毛人(えみし)は全然違う…見た目、性格の設定がまるで違う。(記憶の範囲で…)

皇子の表情は生き生きとして…
私は、お嬢様やユリに通じるものがあって、ワクワクしながら読みました。
構図も映画的、劇的で素晴らしかったです。
漫画家として油の乗った作品だと思いました。


「処天」の方を読みたいな、と思いました。十代の頃、全巻揃えていました。
ディテールは忘れているので、再読して、確認のようなことをしてみたい、ような…。

熱狂的なファンのいるマンガだからこそ…作家さんもファンも違和感や嫌悪感があったのだろうか、と感じました。



by j_innocence | 2022-01-18 20:30 | マンガ | Comments(0)
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